ピン芸人の日

朝から雨で休み。
だからさ、急に休みになったってすることないんだよ。
一日中テレビ見たりゲームしてて頭が痛くなった。
行きたかったライブも雨と頭痛を理由に行かなかった。
普通に仕事してたら行ってたのになぁ・・・。



目が見えなくなる病気に冒されてる人に
「目が見えなくなったら恐怖は終わる。その時が解夏だ」
という話を聞いた。
たしかにその通りだ。目が見えなくなる恐怖に迫られてる人にしたら、
少しは気休めになるし、心強いと思う。


じゃあ自分に置き換えてみたらどうだろう？
「目が見えなくなる」は
「いつか突然意識が無くなる。それが車を運転してる時か、屋根の上にいる時かは分からない」
だから僕が一番気の休まる時は、ベッドに寝ころんでる時。
今なら気を失おうが体の力が無くなろうが平気だぜ。なんでもこい。って気持ちになる。
じゃあ解夏はベッドか？
どんな時に恐怖は終わるんだろう。
というか、みんなから「早く忘れろ」って言われるけど、僕は忘れちゃいけないと思う。
何か体に異変があったら「大丈夫。大丈夫だ。」って自分を励ましながら生活してる方がいいと思う。



全然関係ないけど、１１月１１日になると中学の時の友人、卓球部の小川を思い出す。
彼はテストの名前を書く欄に「１１１１１１」と書いて小川。と読ませた男だ。
元気かなぁ・・・。