忘れすぎ

SNTKBSM2004-07-27

子供の頃から物忘れがひどく、学校に持っていく物とか、ワザとかっていうぐらい忘れ放題だった。
(宿題はワザとやらなかった。だってめんどくさいもん)



小学生の頃は班別行動なんてものを押しつけられ、班ごとにどの班が一番忘れ物をしてるか、
とか発表させられるわけですよ。まぁ、僕のいる班は例外なく最下位なんですけどね。
「なんでこんなに忘れるの!?ねぇ、なんで!!?」
って当時好きだった女の子に詰め寄られたなぁ。
忘れるものはしょうがねえだろ。とは言えず、かといって「俺、おかしいんやろか」
とも思わなかった。小学生だもん。



で、その女(もう結婚してるんだろなぁ。今でもきれいなんだろなぁ)が
「こうなったら毎朝○○君の家に行って忘れ物がないかチェックする!」
て言い出すんですよ。
これは子供心にラッキーって思いましたね。
朝っぱらから当時好きだった子(そういえば巨乳だった)が家に来るわけですよ。
いくら小3でもそれがどれだけレアなことか分かります。



でも、結局は家の方向が小学校と反対方向だったわけですね。
だから、「遠いから」という理由で家に来ることはなかったわけですが、
いい妄想の材料をもらって、2年はそれで妄想できました。
来たときに何を言おう、とか、わざと忘れておいて何回も来るようにしむけよう、とか。
小学生でもそういうワル知恵は働きます。


本題
昼間に「あ、これ日記で書こう。」って思いついても、
夜パソコンの前に座って適当にネットして、はてなダイアリーを開いてコメントを見て、
コメントを付けて、さぁ日記を書こう。てなった時、
日記に書く内容を忘れてしょうがないので、携帯にメモすることにしました。